車中泊キャンプを始めたい、もしくは始めたばかり初心者の人に読んでほしいオススメの記事をまとめました。
旧ブログからの出典もあります。
車中泊キャンプ初心者にオススメの記事まとめ!軽バンでも快適だよ!
目次
こんにちは、@車中泊ライフです。
車中泊キャンプに興味はあるけどなかなか一歩踏み出せない方や、始めたばかりで不安なことがある方に読んでみて欲しいオススメの記事をまとめました。
経験則による体験談ばかりですので、これから車中泊キャンプを始めたい方、初心者の方、興味のある方の参考になると思います。
経験に勝る知識なし!
とか言いつつ、わたくし共夫婦も車中泊・キャンプを始めたばかりですし、分からないこと、知りたいこと、経験の浅さ故に不安に思うこと、などまだまだ沢山あります。
そんなリアルな感覚を、同じ立場のルーキーとして経験をシェアすることで、これから始めてみたい方の役に立つのではないか、そんな気持ちでこのまとめ記事を書くに至りました。
車中泊キャンプのまっさらな初心者よりちょっとだけ先を行く先輩として、始めるにあたり少しでも不安を拭える一助になれば幸いです。
それでは、早速いってみましょう。
車中泊用の軽バンについて
まずは『車中泊キャンプをやりたいがために買った我が家の愛車』のご紹介からスタートです。
車中泊用に軽自動車を検討中の方、ぜひ参考にしてみてください。
車中泊に軽自動車のバン・ワンボックスを選んだ理由。マジで軽バンはオススメ!
まずは我が家が車中泊用の車に『軽自動車のバン・ワンボックス』を選んだ理由についてご覧ください▼
各メーカーから車中泊向けの車が販売される中、軽バンを選んだ理由について語っていますので、ご検討中の方は参考にしてみてください。
スズキ・エブリイワゴンが車中泊に最適な軽自動車だと感じる理由
去年わたしは『車中泊キャンプ』をはじめたく『スズキ・エブリイワゴン』を新車で買いました。
その結果『この車、車中泊にぴったりじゃん!』という印象を受け▲の記事を書いたわけですが、まぁぶっちゃけ車種どうこうよりも『軽バンが車中泊に最適だな!』って感じです。
要は『軽バン』で『後部座席がフラット』になれば車種はなんでもOKだと思います。
年間の維持費も安いので、遊び専用のセカンドカーとしても最適です。
ちなみにですが、販売店でハスラーの実写と見比べましたが、ぶっちぎりで【エブリイワゴン】の方が広く感じました。
車中泊キャンプ用に購入したウチの軽バン見てくれる?可愛いよ?
車中泊キャンプ用に購入した我が家の【エブリイワゴン】の外観をご紹介▼
カスタムの意図や方向性を写真付きで解説してますので、軽バンをご検討中の参考になればと。
カスタムの方向性によっては【キャンプしてそうなオフ車風】になります。
『軽バンでもこんなに可愛くなるんだぜ』
ってのが伝われば嬉しいです。
動画もありますので、そちらも参考にしてみてください▼
ちなみに妻はウチのエブリイワゴンを愛を込めて【チョロQ】と呼んでます。
車中泊に軽バンを検討中の方に伝えたい購入前の不安&心配事と購入後のリアル
車は高い買い物なので、やはりそれなりに心配もありました。
『エブリイワゴン』購入前の不安や心配事、そして購入後のリアルな感想を書きました▼
今現在ご検討中の方の心配事を解消できれば幸いです。
実際に買って使っている印象としては、結果として【心配しすぎ】でした。
車中泊できる場所
これから車中泊を始めたい&始めたばかりの初心者だと『車中泊ができる場所ってどこだろ?』と疑問に思ったり不安かもしれません。
わたしもルーキー故にトラブルを回避すべく、可能な限り調べましたので参考にしてください▼
Q:キャンプ場でテントを張らず車中泊しても大丈夫?A:OKです!!
わたくしもそうでしたが、車中泊キャンプを始めるにあたり『キャンプ場ってテント張らずに使ってもいいのかな??』という素朴な疑問が生まれました。
結論を言ってしまえば『問題ありません』
詳しくは▼をご覧ください。
よくよく考えれば『オートキャンプ場』なんて名称がつくキャンプ場があるわけですから、車中泊がダメなわけないんですよね。
キャンピングカーで楽しんでる方もいらっしゃいますよ。
わたしはこんな感じで車中泊キャンプを楽しんでます▼
キャンプ場以外に【RVパーク】が車中泊OK!予約や料金を調べた!
『車中泊未経験でキャンプ場は不安』
そんな初心者は【RVパーク】という施設を利用して経験を積むのも良いかもしれません▼
わたしも興味津々なので、いずれ利用してみたいと思っています。
『道の駅』と『キャンプ場』を足したような印象を受けましたが、もちろん『RVパーク』にも独自のルールがありますのでちゃんと確認して守りましょうね。
車中泊キャンプを快適に過ごすためのグッズ
『車中泊にはこれがあるとケタ違いに快適だな!』
というグッズの記事をまとめました。
というかもう必須アイテムってレベルのモノばかりです。
エブリイワゴンでの車中泊なら専用ウレタンマットレスで快眠できる!
これを買ってから車中泊キャンプでの睡眠の質が爆上がりで向上しました。
▲を買う前は自分でベッド風の台をDIYしたり、エアーマットを敷いてみたり試行錯誤したのですが、専用ウレタンマットレスのおかげで煩わしい手間も解消でき、車中泊キャンプ時のセッティングの時短にも成功しました。
個人的には『もうこれナシでの車中泊キャンプはありえない』と断言します。
快適な朝を迎えたいなら必須の車中泊グッズです。
車中泊はカーテンやサンシェードなど目隠し必須!覗かれるかもしれないよ?
▲同様、車中泊に欠かせないのが『目隠しアイテム』でございます。
気にならない人は気にならないんでしょうけど、一度『他人に覗かれる』という恐怖を経験してしまうとその必要性を実感します。
防犯対策という意味でも、専用ウレタンマットレスと同じく車中泊には必須のアイテムです。
コールマン【LEDクアッドマルチパネルランタン】はキャンプや車中泊、防災にも役立ちそう!
旧ブログからの転載記事ですが、車中泊キャンプにめちゃくちゃ役立つ【LEDランタン】がコチラ▼
車のバッテリー上がりを気にせず光源を確保できるのでオススメです。
携帯電話をUSBで充電できるので、災害時などの『もしもの際』にも役立つんじゃないかと。
マグネット式で子機が4つ分離できるので、車内のあちこちに貼り付けて使うことも可能。
▲のLEDランタンがあれば、5人家族までなら一人一つの光源が確保できます。
動画でも紹介しております▼
モンベルの充電式ヘッドランプが車中泊キャンプで便利。USB充電がオススメ!
車中泊キャンプで何かと便利なのが【ヘッドランプ】です▼
夜間の作業で両手を自由に使える光源が1つあると重宝しますよ。
今回、すでに乾電池式を持っているにも関わらず『充電式』も追加で購入しました。
その理由についての詳細は記事▲をご参照ください。
カーサイドタープで車中泊キャンプが快適になった!張り方も簡単でオススメ!
エブリイワゴンのキャリアを用いて、普通の一般的なタープを『カーサイドタープ』として使ってみたらめちゃくちゃ快適なキャンプサイトになりました。
雨が降ってきても濡れることなく車内に逃げることができるので、急な降雨によるストレスを軽減することができます。
注意点につきましては▲にまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
車中泊のポータブル電源に【PowerArQ 2】を購入しました
車中泊&キャンプを快適に過ごそうとすると、何かと電力供給源が欲しくなります。
幾度の経験を重ね、やっとポータブル電源に着手しました。
購入してみて思ったのは、やはり『ないよりはあったほうが絶対快適』ということ。
おそらく今後の車中泊&キャンプライフでは手放せなくなる予感がしてます。
レビュー動画も撮りましたので、よかったら参考にしてみてください▼
車中泊グッズ専門店の気になる商品をまとめてピックアップしました!!
車中泊グッズ専門店・オンラインショップを発見したのでご紹介▼
専門店ならではのユーザーに分かりやすい解説は車中泊初心者にも優しいサイト設計になってますので、これから始めたい方は一読の価値はあると思います。
特に素人には分かりにくい電気系統のグッズ解説はめちゃくちゃ勉強になります。
夏の車中泊キャンプを快適に過ごすためのグッズ
夏の車中泊は【網戸】が必須アイテム。取り付け方法&使用感をレビューします!
車内にこもった熱気を排出するためには車用の網戸が便利です。
就寝時、虫の侵入を防ぎつつ安眠するためにも夏の車中泊ではマストなグッズと言えるでしょう。
私が購入した▲の網戸は取り付けも超カンタンなのでオススメです。
夏キャンプは虫除け必須!【MOSKEE モスキーランタン】をレビュー!
屋外で使ってみた結果、テント内や車中泊などの狭い空間のほうが効力あるような気がします▼
夏場の車中泊・キャンプは虫対策が必須ですが、蚊取り線香などと違い匂いや煙が出ない▲のようなアイテムが車中泊には向いていますね。
車中泊用の扇風機に【マキタ 充電式ファン CF102DZ】を購入したのでレビューします!!
熱中症対策の一貫としても夏の車中泊の必須アイテムが『扇風機』です▼
基本的には車中泊ができるあらゆる場所はアイドリング禁止ですので、寝苦しいよるを緩和させるためにも扇風機は用意するべきだと思います。
冬の車中泊キャンプを快適に過ごすためのグッズ
冬の車中泊は寝袋・シュラフが必須アイテム。モンベル・バロウバッグ#0をご紹介!
冬の車中泊には寝袋・シュラフは必須です。
私が愛用する【モンベル・バロウバッグ#0】をご紹介します▼
使っている感想だと、個人的にはコレひとつあればオールシーズンいけるんじゃないかなぁという印象です。
▲を使った妻の感想は『超暖かくて熟睡できた』でした。
モンベルの【ダウンハガー650 #0】と【バロウバッグ #0】を徹底比較!!
先述の【モンベル・バロウバッグ#0】▲は中綿が『化学繊維綿』ですが、この度冬の車中泊キャンプに向けて妻用に【ダウンハガー650 #0】を購入したので比較記事を書きました▼
中綿の種類で『化学繊維綿』か『ダウン』を迷っている方は参考にしてみてください。
両方ともめっちゃ暖かいんですけどね。
車中泊の注意点・マナー・ルール
当たり前ですが、車中泊が可能な場所にはルールがあり、利用者一人一人のマナーが大事です。
非常識な利用者のおかげで危険な目にあったり不愉快な思いをしたことも数多くあります。
反面教師として、モラルなき振る舞いをしないようにお互い心がけ、気持ちの良いキャンプライフを送りたいですね。
車中泊を禁止する道の駅が増えてきたそうなので調べてみた結果
ルール・マナー度外視の非常識な人のおかげで悲しい現実になりつつあります。
多くの人が利用する施設ですから、気遣いや思いやり、配慮が大切です。
お互いに施設のルールをきちんと守って気持ちのいい車中泊・キャンプを過ごしましょう。
【冷や汗】車中泊での恐怖体験談&危険を感じた瞬間ランキングTOP3【危ない】
わたしが経験した【恐怖体験】をランキング形式で書きました▼
予備知識として、初心者、そして熟練者の方にも『こんなヤバイことがあるんだ』と知っておいてほしいです。
こういう事例を知っておくと対策もできるので、自分の身を守るためにも防犯対策をしっかり心がけましょう。
車中泊はエコノミークラス症候群に注意!対策と予防方法を知っておこう!
車中泊に潜む危険の一つとして『エコノミークラス症候群』があります▼
対策と予防方法を予備知識として知っておくことで回避できる危険かもしれないので、車中泊を始めたい方は是非とも頭の片隅に置いておいてください。
油断は禁物、要注意ですよ。
夏の車中泊は熱中症と隣り合わせ。予防と対策、準備をちゃんとしよう!
夏の車中泊では常に危険性のある『熱中症』についてご紹介▼
熱中症に対しての予備知識と、その危険を回避するための対策グッズを準備して安全で楽しい車中泊を心がけましょう。
その他
上記の項目に属さない『車中泊にまつわる情報』は以下になります▼
エブリイワゴンをスタッドレスタイヤに変えたら雪道&凍った路面も普通に走れてビックリ
いわゆる軽バンである我が家の【エブリイワゴン】をスタッドレスタイヤにして雪山を走った記事です▼
この経験のおかげで冬の間は雪上で車中泊できることが証明されました。
スタッドレスタイヤもしくはチェーンを装着し、安全運転を心がければ軽バンでも雪道オッケーです。
てゆうか雪山めちゃくちゃおもしろかったのでまた行きたいですね。
そのときの動画はコチラ▼
車中泊のメリット&デメリットを経験者が実体験から語る
車中泊によって受ける恩恵・メリットの裏には当然デメリットもあります▼
そんなメリット&デメリットについて書きましたので参考にしてみてください。
車中泊キャンプ初心者にオススメの記事まとめ!軽バンでも快適だよ!のまとめ
今後も車中泊初心者に役立ちそうな記事を更新したら追記していきます。
わたしが車中泊キャンプを初めてから泊まった場所の情報はコチラ▼にまとめてありますので、よかったら参考にしてみてください。
ルール・マナーを守って車中泊・キャンプを楽しんでいきましょう!!
みんなも軽バンで車中泊しよう!!
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