セカンドカーを購入してから何度か車中泊をしたのですが、その中で見えてきた、宿泊施設を利用しての一般的な旅行と比べたときのメリットとデメリットをシェアしたいと思います。
今後、車中泊旅行してみたい方の参考になれば幸いです。
車中泊のメリット&デメリットを経験者が実体験から語る
目次
こんにちは、@車中泊ライフです。
車中泊とかキャンプってさ、言わば現実離れした異空間というか、非日常というか、リアルな社会生活から遠いところに位置する秘密基地みたいなもので、年齢を重ね大人になると見失いがちな童心を取り戻せる唯一の方法だと私は思ってんすよね。
とかなんとか言っちゃって、端的に言えば『めっちゃ楽しい』の一言で済んでしまうんですが、そんな楽しい車中泊、実は
楽しいだけじゃないんですよ。
当たり前なんですが笑
今回は、そんな【車中泊のメリット&デメリット】について、経験者が実体験を元に書いていこうと思います。
車中泊のメリット
まずはメリットからいってみましょう。
車中泊のメリットについては以下になります。
- フットワークが軽い
- 旅費が安い
- 非日常感を得られる
フットワークが軽い
家を出るとき、事前準備として後部座席に就寝用のセッティングをして出発すれば、車中泊可能な場所であれば自分の好きなタイミングで寝ることができ、起きたらそのままアクティブな行動に直結することができます。
宿泊施設などと違いチェックイン・アウトなどのやり取りを必要としないので、思いつきで動ける自由気ままな旅が可能です。
ちなみに私は、車中泊旅行の内容・趣旨によっては出発時に後部座席をフラットにし、寝袋を出して出発します。
出不精な私がお出かけ大好きマンになりました
旅費が安い
当たり前ですが、宿泊施設などを利用する場合と違って旅費を安く抑えることができます。
車中泊なら宿泊費がそのまんま浮く場合も多いですからね。
あまりお金をかけずに旅を楽しみたい場合に車中泊はピッタリな方法です。
浮いたお金でその分美味しいご当地・名産品をいただきましょう。
ただ寝るだけならお金かかりませんからねw
非日常感を得られる
冒頭でも述べましたが、年齢を重ねると、旅館やホテルを利用した旅行はそれなりに経験していると思います。
そういう旅にちょっと飽きたな、って方にこそ車中泊をオススメしたいです。
決して広くはない車内で四苦八苦しながら快適に過ごそうとする過程も楽しめますし、出先で眠くなってしまったらそのまま就寝に直行という自由さも童心を思い起こさせてくれます。
快適な車中泊は▼を参考にしてみてください。
大人だって童心に還りたいときもあるよね!
車中泊のデメリット
さて、お次はデメリットについて。
車中泊のデメリットについては以下になります▼
- 慣れるまで体がツライ
- 必ずお風呂に入れるわけではない
- まれに危ない体験をする
慣れるまで体がツライ
車中泊を始めたばかりの頃は、なかなか寝付けなかったり、環境に適応できず寝起きの体が痛かったりでツライ場面も多々あると思います。
もちろんボクもそうでした笑
しかし車中泊を何度か経験すると、自分にとっての車内に於いての快適性が見えてくるので、そこへ向かって模索しながら過程も楽しめれば、体はすぐに順応してくれます。
始めたばかりのときはキツかった思い出もあります . . .
でもすぐ慣れるよ!
必ずお風呂に入れるわけではない
キャンピングカーとは違いただの一般車ですから、もちろん車中泊時にはお風呂に入れません。
とは言え、車中泊ができる施設にはシャワー設備が併設されているところもありますので、さほど問題ではないかと思います。
まぁぼくは元々、1日お風呂に入れないのは気にならないタチなので全く問題はないです。
1日くらいなんてことはないよね
まれに危ない体験をする
▲でも書きましたが、ごくまれに【危ない体験】をすることもあります。
ごくたまーにですがね。
車中泊ってめっちゃ楽しいので色んな人に体験して欲しい気持ちもあるのですが、何度か危ない目にあった経験者として、楽しさと共に警鐘も鳴らしとくべきかなーと思いますので、よかったら▲の記事も参考にしてみてください。
とにかく、車中泊をするなら目隠しは必須アイテムです。
防犯対策はしっかりとね!!
まとめ
何度か車中泊を経験した今、思いつくメリットとデメリットをまとめてみました。
とにかく、車中泊はメッチャ楽しいので、興味がある方には是非、十分な注意と防犯を心がけて非日常的な体験してみていただきたいと思います。
ではまた!!
みんなも車中泊しよう!!
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