エブリイワゴン車中泊での更なる快眠を求めてついに買ってしまいました。
何をって??
『エブリイワゴンの設計に合わせた専用ウレタンマットレス』
です!!!
最初に言っておくと、睡眠の快適さがケタ違いです。
車中泊のマストアイテムと言っても過言ではない!!!
エブリイワゴンの車中泊マットは【専用ウレタン】がオススメ!詳しくレビューします!
目次
こんにちは、@車中泊ライフです。
これマジで誇張でもなんでもなくて、この専用ウレタンマットレスなしに今後、快適な車中泊はありえないな、と。
翌朝の疲れの取れ具合が段違いケタ違いです。
なんでそう言い切れるのかというと、わたくし、この専用ウレタンマットレスを買う前はエアマットで車中泊していました▼
もちろん普通のエアマットでも眠れないことはないです。
けっこう無理してますが
ただ、上記のリンク先にもリアルな使用感を書きましたが、エアマットにはデメリットというか、車中泊には適してない面も多くストレスがたまりやすいのも事実。
それもそのはず、本来エアマットはキャンプなどで使うもので、用途として車中泊向きではないですからね。
で、何度かエアマットレスで車中泊を決行したのですが、幾度のしんどすぎる朝を迎えてこれはもう限界だなと。
エアーマットは就寝前の空気入れも面倒ですしね。
じゃあどうしようかということで、ネットで情報を漁りやっと見つけたのが
なのです。
ちなみに、我が家のエブリイワゴンについての詳しいカスタム情報は動画でもご紹介してますので、そちらも合わせて参考にしていただければと思います▼(チャンネル登録よろしくお願いいたします!)
今回ご紹介するマットレスを使ってる車中泊動画はコチラ▼
(高評価&チャンネル登録よろしくお願いいたします!)
【エブリイワゴン専用ウレタンマットレス】とは?
それでは、エアーマットレスと比較しつつ写真を交て『エブリイワゴン専用ウレタンマットレス』とはどんなものか、をご説明します。
製品説明の前に、予備知識として下記リンクの『エブリイワゴンが車中泊に最適だと思う理由』を是非ご覧になってください▼
車種に合わせた専用設計
『エブリイワゴン専用ウレタンマットレス』とはその名の通り『エブリイワゴンの設計に合わせて作られた専用のマットレス』です。
「エブリイワゴンの設計に合わせて作られた」ということはエブリイワゴンの内寸に合わせて作られているので、無駄な隙間がなく内寸にピッタリビシッとマットレスを敷き詰めることが可能です。
先述のエアマットレスの記事にも書きましたが、既製品のエアマットレスの場合そもそもエブリワゴンの室内寸法にピッタリフィットするものが存在せず、空いてしまった隙間に自分たちでタオルを敷き詰めたり応急処置を施す必要がありました。
隙間埋めをしないと就寝中にエアマットから落ちたりして、十分な快眠が難しくストレスになっていました。
しかも擦れる音がうるさいんですよ汗
しかし『エブリイワゴン専用ウレタンマットレス』の場合は空気を入れるなどの手間なくパタパタと敷き詰めるだけでそのまま使うことができ、しかも『隙間に何かを敷き詰める』などの余計な手間を加えることなくノンストレスで眠ることができます。
しかも、後部座席を倒してフラットにしたときに出現する銀色の金具フックがあるのですが▼
この金具フックをかわすための施策もマット本体の裏側にあります▼
この施策のおかげで、金具フック部分が盛り上がることもなくフラットな床面の実現が可能になっております。
そして、実はエブリイワゴンの後部座席はフラットな床面にはなるのですが、完璧な平にはなりません▼
ですが、今回ご紹介している『エブリイワゴン専用ウレタンマットレス』はそういった構造も理解して作られているので、そのわずかな段差すら完璧に解消してくれる設計・作りになっています▼
さすが専用設計!!
厚さ50mmの厚硬質ウレタンで寝心地が最高
厚さ50mmもある厚硬質ウレタンは硬すぎず柔らかすぎずでほんとにちょうど良い弾力があり、全く不快感がない睡眠を提供してくれます。
わたしが思う「エアーマットレスの最大の難点」は、準備段階ではパンパンに空気を注入したものの、寝てる最中に少しずつ空気が抜けて翌朝ふにゃふにゃになっていることだと考えます。
まぁこれは仕組み上だったり個人の身体差だったりでしょうがないことなんですが、そういった不足やデメリットがないことがストレスの軽減につながっていることは間違いありません。
難燃性PVCレザーで汚れも簡単にふき取れる
写真をご覧いただけるとわかりますが、この『エブリイワゴン専用ウレタンマットレス』は表面がつるんと一切の凹凸がないので、仮に何かをこぼしてしまっても簡単に拭き取ることができます。
しかもレザーなのでほとんど染みることはなくお掃除も簡単。
仮にこぼしてしまっても後始末が楽なので、車中での飲食も気軽になってよかったです。
シュラフと擦れても音が気にならない
エアーマットレスのデメリットの一つとして、シュラフなどと擦れると『ギチギチギチ』とビニール特有の嫌な音がでるんですが、表面が難燃性PVCレザーのウレタンマットレスの場合、シーツなどを敷かずに直接シュラフで寝ても音がほとんど出ません。
(注意:私が使っているのはモンベル製ですので、他メーカーのシュラフの場合は違うかもしれません)
故に異音による睡眠のストレスもなくなりましたので、そういった意味でもオススメです。
『エブリイワゴン専用ウレタンマットレス』の悪い点&デメリット
「悪い点」なんて書いちゃいましたが、個人的にはぶっちゃけ「悪い点」はありません。
ただ、人によってはデメリットになりえるかなぁという点をあえていくつかピックアップしたので挙げてみます。
重い&場所を取る
やはり50mm厚のウレタンともなると相応の重さがあります。
なので、人によっては設置するときに一苦労するんじゃないかなぁという印象はありますね。
それと、場所を取ります。
わたしが車中泊キャンプに持っていくときはまず荷台にマットレスを3枚重ねて、その上にキャンプギアを敷き詰めていく、というスタイルなので特に問題はないのですが、人や積み込む場合、車種によっては積み方そのものを根底から変えなくてはならない場合もあるかなぁと。
コンパクトにならないのは人によって、それなりのデメリットかと思います。
価格
約3万円という金額は車中泊を始めるにあたっての初期費用としてはけっこう高いですよね。
しかしわたくしとしては、いくつもの車中泊マットを買っては試し使わなくなるんだったら、最初からその車種の設計に合わせた『専用ウレタンマットレス』を買ったほうが結果的に安上がりなんじゃないかと思います。
今思えばわたしも色々な手段を試してけっこうな額の無駄遣いをしたなぁという自覚があるので。
安い買い物ではないですが、長い目で見れば絶対に元は取れます。
エブリイワゴンの車中泊マットは【専用ウレタン】がオススメ!詳しくレビューします!のまとめ
という感じで『エブリイワゴンの車中泊専用ウレタンマットレス』のご紹介を〆たいと思います。
結論を言うとね、もし購入を検討中の人が目の前にいたら
早く買っちゃったほうがいいよ!!!
と言いますね。
やはりそれぐらい買ってよかったなと思いますし、是非ともこの快適な睡眠を『車中泊で』体感していていただきたいなぁと。
ぶっちゃけ、車中泊の睡眠て、方法がうまくいかないとかなり苦痛だしブルーな気分になちゃいませんか??
少なくともわたしは苦痛に感じてましたw
でも『エブリイワゴンの車中泊専用ウレタンマットレス』を買ってから車中泊での睡眠は格段に向上されて翌朝の疲れの取れ具合も変わり、寝起きのストレスも軽減することができました。
これは身を以て体感したので、是非とも、車中泊の睡眠にストレスを感じている皆さんにも味わっていただきたいな、と思います。
参考までに、Amazonのレビューも転載させていただきますので参考までにどうぞ▼
購入3日目で早速使用してみました、固さも固すぎず柔らかすぎず丁度良いです。
車への密着性もピッタリで、ズレ等も起こりません!!この商品の倍近くの商品もありますがそちらはどう見てもぺろぺろ
コスパもこの商品の方が優れています。(amazonより引用)
いつも愛犬と家内でキャンプ用具をつんで車中泊の時に使っています。ホームセンターで突っ張り棒の長いのを3本で荷室に棚を作り後部シート用の部分はその棚の上に置いておきます。車中泊のときは簡単にフラット状態でクッションもよく重宝しています。値段がちょっと高いですが金額以上に見合った使い心地です。
(amazonより引用)
純正の様なフィット感。使ってズレる事も無くセカンドシートの段差もほぼ感じられません。素晴らしい!
クッションせいもgood!(amazonより引用)
わたくしも、体感&体験談として、この車中泊ウレタンマットは最強だと断言します。
ちなみに、私が購入したのは▼ですので、専用ウレタンマットレスを検討中の方はぜひ参考にしてみてください。
PS.同じ車種でも適応する年式&型番に注意してくださいね!!
今回ご紹介したマット以外にも『車中泊専門店』に良さげな車中泊マットがありましたので、よかったらそちらの方も参考にしていただければと思います▼
ではまた!
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