昨年末の車中泊、ポータブル電源がなくても問題なかったよってお話。
使用した寝袋と寒さ対策についてご紹介。
１２月・年末の車中泊はポータブル電源ナシでも全然問題なかった件。冬も怖くないね！
目次
こんにちは、＠車中泊ライフです。
前回の記事にあるとおり昨年末に車中泊キャンプしてきたわけですが、実はわたくし冬、しかも年末に車中泊するのは初めてでした。
今までは「寒すぎて眠れないんじゃないか？」という懸念から冬真っ只中の車中泊は避けてきたわけですが、今回ついに敢行したので感想をシェアしたいと思います。
冬の車中はやっぱり寒いけど、、、
結論から言うと「ぐっすり」眠れました。
条件は以下になります▼
- 就寝時の気温は０℃
- ガラガラのキャンプ場で周りの騒音は皆無
- 使用寝袋はバロウバッグ#0
- 寝床には夏用の寝袋を敷き詰める
って感じです。
就寝時の気温は０℃
年末の草原・風吹きっさらしだったのでもうちょっと寒いかなぁと予想していたのですが、思っていたほど気温は下がらず正直拍子抜けなところでもありますね。
氷点下を期待していただけに、これではカンパーニャ嬬恋のときと同じ気温じゃねーか、とちょっとガッカリです。
ガラガラのキャンプ場で周りの騒音は皆無
ガラガラ具合は動画でご確認ください▼
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風の音はちょっとウルサイなと思いましたが、耳栓を使ったので睡眠を妨げるほどでもなかったです。
これから車中泊を始めたい方は睡眠の質を下げないために耳栓を常備しておくことをオススメします。（経験上、混雑したキャンプ場なんかはウェイ系とかちあう可能性高いです）
使用寝袋はバロウバッグ#0
私の愛用寝袋ですね。
伸縮率も高く高身長マンにも対応しているバロウバッグ#0のレビューは過去記事に詳細がありますので、そちらをご参照ください▼
お値段もそんなに高くなくコスパ良いのでオススメです。
寝床には夏用の寝袋を敷き詰める
前々回のキャンプ時と同じスタイルで寝ました▼
やはりこの「寝袋を広げて寝床に敷く」という方法の効果はテキメンなんじゃないかと今回も思いました。
冬の車中泊時、電気カーペットを使うためにポータブル電源の購入を検討していましたが、気温０℃程度ならこの方法で全然間に合いますね。
まとめ：気温０℃くらいなら物理的な対策でイケます
という検証結果です。
やはり大事なのは
- 寒冷地・氷点下に対応した寝袋
- しっかり防寒対策した寝巻き
- 放射冷却を防ぐ寝床の対策
ですね。
気温０℃程度なら余裕で車中泊できることがわかりました。（あくまで私の場合です）
氷点下で車中泊してみて無理そうだったらポータブル電源＆ホットカーペットを買おうかなぁと思います。
（氷点下を経験する前に購入したポータブル電源はコチラ）
本音を言えば氷点下の車中泊の経験を積めなかったので残念ですが、まぁそのうち実践できると思いますので、それはまた別の機会でシェアしますのでお楽しみに。
参考になれば幸いです。
ではまた！
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