車中泊用のポータブル電源に【PowerArQ2】を購入したので、選んだ理由などをつらつら解説します。
車中泊のポータブル電源に【PowerArQ2】を購入しました
目次
こんにちは、@オジサンTVです。
過去記事にも書きましたが、ついにポータブル電源買いました。

やっと!
さすがに高い買い物なので今後の使用目的・用途などをかなり吟味して選びました。
で、買ったのがこちらのポータブル電源▼
宣言通りです!
有言実行!
とは言えネットで買ってまだ届いてないのでレビューは後日になりますが、今回は2020年6月時点で3種類あるPowerArQシリーズの中で『なぜPowerArQ2を選んだのか?』について深掘りしていきます。
購入を検討中の方はぜひ参考にしてみてください。
実際に車中泊で使ってる様子はコチラ▼
(高評価&チャンネル登録よろしくお願いいたします!)
ではさっそく。
なぜ『PowerArQ2』を選んだのか?
まず3種類それぞれのスペックをおさらいします。
画像は公式サイトから引用させていただきます▼
(▲の表画像は公式サイトより引用・出典)
表画像の左から
- PowerArQ2
- 初代 PowerArQ
- PowerArQ mini
のスペックです。
表を見ていただけると一目瞭然ですが、『PowerArQ2』が初代より劣る点と言えば本体の電力容量だけでして、それ以外については大幅に進化していることがよく分かります。
で、そのアップデートの中でも『PowerArQ2のココが最高』と思った点、購入の決め手になったポイントについて以下より深掘りしていきます。
PowerArQ 2 は『AC出力ポート数が2つ』
まずは『AC出力ポートが2つ』という点。
個人的に、車中泊メインで使うポータブル電源であればAC出力ポートが1つしかないのはちょっと厳しいかなぁと思っています。
これはなぜかというと、季節・車内気温によっては『それらを調節する電化製品+何か』を同時に使う場面が多いのではないか、との予想からです。
例えば、
- 電気毛布 + 〇〇
- 扇風機 + 〇〇
が予想できます。
で、このときにAC出力ポートが1つしかない場合に何が面倒かって『どちらか1つの電化製品しか使えない』という問題。
例を出すと、電気毛布でぬくぬくしているときに、小腹が減ってIH電熱プレートで『さぁ飯作るか』ってなると電気毛布は使えなくなり冷たくなってしまいます。

それは萎える
季節問わず『電化製品を2つ同時に使う場面』はよくあると思うので、PowerArQ2の『AC出力ポートが2つ』という点はとても魅力的です。
PowerArQ 2 は『置くだけでスマホが充電できる』
本体上部に置くだけでスマホをワイヤレス充電できるのも魅力的です。
私が車中泊で使うライトや撮影用カメラのバッテリーが全てUSB充電式なので、ただでさえ使いたい電化製品が多い車中泊においてはコード類を少しでも軽減できるのはかなりのメリットです。

コードがごちゃってると邪魔だしな
仮に車中泊の旅にスマホ用のUSBを忘れてしまっても大丈夫なのが嬉しいですね。
『PowerArQ 2』を選んだ理由、のまとめ
特筆する点はこんな感じですかね。
もちろん大前提として『見た目が良い』という要素は言わずもがなって感じですが、その素敵なビジュアルとスペックを兼ね備えたプロダクトデザインに感服します。
一点心配なことがあるとすれば電力容量でして、まぁこればかりは実際にあらゆるシーンで使ってみなければ分かりませんが、足りなかったら買い足すしかないかなぁという感じですね。
冬場とか容量足りるんでしょうか笑
そこら辺の情報も経験したらブログ・YouTube等でシェアしますので、よかったら参考にしてみてください。

私が人柱になろう笑
過去記事にも書きましたが、ポータブル電源があると色んな用途で使えるので、今から到着が待ち遠しいですね。
ちなみにPowerArQ2が到着したらレビュー動画を撮ってYouTubeにあげる予定ですので、よかったらオジサンTVのチャンネル登録をよろしくお願いいたします!▼

ではまた!
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