【テントファクトリー TENTFACTRY】のキャリーワゴンを購入したのですが、これメッチャ便利だし見た目オシャレだしで最高ですね。
【テントファクトリー TENTFACTORY】の『キャリーワゴンDタイプ』がオシャレで便利!
目次
(楽天市場より出典)
こんにちは、@車中泊ライフです。
▲リアルツリーカモフラージュ柄が最高にクールじゃないですか!?
男心くすぐるミリタリーテイストがたまらんですね!!
わたしが購入したこの『Dタイプ』は従来のレギュラータイプより5cm深くなって容量がアップしたモデルです。
大は小を兼ねる
を選考基準に、どうせだったらデカイほうがいいじゃん、ってことでコチラのDタイプにしました。
サイズ感&実際に使ってる様子はこちらの動画をご覧ください▼
スペックは以下になります▼
- 寸法:93×51×60cm
- 折りたたみ時寸法:53×21×75cm
- 収納部内寸:83×50×30cm
- 本体重量:9.8kg
- 材質(本体):スチール(粉体塗装)
- 材質(カバー、キャリーバッグ):ポリエステル
(amazonより引用)
【テントファクトリー TENTFACTORY】の『キャリーワゴンDタイプ』のオススメ便利ポイント!!
オシャレなビジュアルはご覧いただけたので、次に『ここが便利だよ!』ってポイントを写真を混じえてご紹介します。
便利ポイント1:あらゆるケースをまとめて収納
キャンプサイトの設営が終わるとタープ、テント、キャンプチェアetc、色んなアウトドアギアの『専用ケース』が出ますよね??
我が家は車中泊専門のオートキャンパーなのですが、それら専用ケースを車内にまとめておくと邪魔だし場所を取るし、ちゃんと管理しておかないと撤収時に探すのが手間だし、で置き場に困ります。
『キャリーワゴン』を買ってからは「専用ケースの収納場所はココのみ!」と決めて、サイト設営後にはひとまとめにして収納しておきます。
無くさないで済むからね
そうすることによって探す手間も省けますし、スムーズな撤収が可能になりました。
便利ポイント2:ゴミ袋を隠せる
お洒落キャンパーを目指す者ならサイトの全体像、見た目にもこだわりたいですよね??
かくいう私もお洒落キャンパーになりたい勢なので、なるべくなら素敵なキャンプサイトを設営したいのですが、何度かキャンプを経験する中で気づいたことがあります。
それは『ゴミ袋』
この『ゴミ袋』が目に入るだけでせっかくお洒落に着飾ったサイトもまるで台無し、景観が一気に損なわれます。
生活感はなるべく排除したいじゃん??
そんな『ゴミ箱問題』をキャリーワゴンが解決してくれました▼
▲で紹介した『専用ケース類』と一緒に入れてもキャパ的には全然余裕です。
しかも、付属品で『ハイメッシュカバー』がついておりますので、それを被せて固定してあげれば強い風によって中身が飛散する心配もありません▼
調理してる横にこのメッシュカバーをちょっとだけめくったキャリーワゴンを設置してあげれば、ゴミが出た瞬間にすぐポイっと処理できます▼
【テントファクトリー キャリーワゴン】のおかげで『専用ケース』と『ゴミ袋』の問題が一気に解決しました。
便利ポイント3:買い出しに便利
キャンプサイトを設置してから受付に買い出しに行くことってありますよね。
軽いものならいざ知らず、例えば『水』とか『薪』などの重いものを運搬するのは一苦労です。
特に『ふもとっぱら』のような▲めちゃくちゃ広いキャンプ場だとサイトを設営した場所によっては買い出しや運搬が超大変。
往復なんかしちゃった日にはマジな重労働です。
そういったときに「乗せて引っ張ってくるだけ」の『キャリーワゴン』のようなカートがあると役に立ちます。
薪の買い足し水汲み&運搬に重宝してます。
便利ポイント4:荷物の搬入・搬出
駐車場から目的のサイトまでキャンプギアを運搬するタイプのキャンプ場を利用するときも力を発揮します。
量にもよりますが、ギアが少ない軽量キャンパーなら一発で全部運べるんじゃないでしょうか。
これも実体験なのですが、キャンプ場に限らず『めちゃくちゃ広い国立自然公園』に遊びに行った際もめっちゃ役に立ちます。
そういう施設は広い芝生区画と駐車場がめっちゃ離れてるケースが多いので、芝生で寝転ぶためのシートや遊び道具、折りたたみの椅子なんかも全部入れて引っ張っていくことができます。
【テントファクトリー TENTFACTORY】の『キャリーワゴンDタイプ』のここが難点!!
実際に使ってみた感想を述べましたが、もちろんメリットだけでなくデメリットもあります。
といっても個人的には一つしかないのですが、それが以下になります▼
難点ポイント1:デカくて重い
そう、『デカくて重い』んですよ。
もう一度スペックのおさらいをしましょう▼
- 寸法:93×51×60cm
- 折りたたみ時寸法:53×21×75cm
- 収納部内寸:83×50×30cm
- 本体重量:9.8kg
たたんでもかさばるし、本体の重量なんか『9.8kg』もあります。
約10kgです。
このキャリーワゴンを積むだけで車が一気に重くなりますね。
わたしが持ってるキャンプギヤの中でも群を抜いて圧倒的に重いので、そこをどう捉えるかって感じですね。
【テントファクトリー TENTFACTORY】の『キャリーワゴンDタイプ』の注意点
使ってて思った注意点が一つあって、使い終わった後、折りたたむときに伸縮するフレームに指を挟まないように気をつけてください。
重量が約10kgということもあり折りたたんで専用ケースに収納するのがちょっと大変かもしれません。
わたしはまだ指をはさんでいませんが、小さいお子さんと一緒に作業する場合もあるかと思いますので、その際は細心の注意をお願いいたします。
防災グッズとしてもキャリーワゴンはオススメです!
例えば被災したとき、断水などでライフラインとしての水道が断たれてしまった場合には給水車がきてくれる場所まで水を確保しにいかなければなりません。
その場所が近ければ手で持ち運ぶことも可能かもしれませんが、遠かった場合、生活に必要な分の水量を手動で運ぶのは骨の折れる作業です。
無理があるよね汗
そんなときに役立つのが今回ご紹介した『キャリーワゴン』だと私は考えます。
事実だだっ広いキャンプ場の管理棟からキャンプサイトまで薪を運ぶのにめちゃくちゃ便利で重宝しています。
そんなこれまでの経験を元に防災グッズとしても使えるキャンプ・車中泊グッズをまとめましたので、よかったらそちらもご参照ください▼
まとめ
こんな感じで【テントファクトリー TENTFACTRY キャリーワゴンDタイプ】のご紹介を終わります。
このキャリーワゴンは今年わたしが買ったキャンプギアの中でもあらゆる面で気に入ったモノでして、▼のように同系色のミリタリーテイストなギアたちと並べると統一感があってカッコいいですね。
なかなかの重さなので引っ張る以外での運搬はちょっと大変ですが、それを凌駕する便利さがありますので個人的にはめっちゃ
オススメです
以上!購入をご検討中の方の参考になれば幸いです!!!
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