早いもので昨年末にグレゴリー・デイアンドハーフを購入してから半年が経過していました。
ここらでいっちょ、満員電車での通勤で使い倒した結果・感想を包み隠さずレビューしたいと思います!!
グレゴリー・デイアンドハーフを満員電車の通勤で半年使い倒したのでレビューします!
目次
(楽天市場より出典)
こんにちは、@車中泊ライフです。
かくかくしかじかで昨年末から電車通勤になりまして、それを機に今回ご紹介する【グレゴリー・デイアンドハーフ】を購入したわけですが、結論から言えば買って大正解でした。
【グレゴリー・デイアンドハーフ】がどのように進化・アップデートして使いやすくなったかの詳細はコチラの過去記事をご覧いただくとして、今回は『満員電車通勤で半年間使い倒した感想』をレビューしていきますので、ご購入を検討中の方の参考になれば幸いです。
それでは早速いってみましょう。
グレゴリー・デイアンドハーフを使っている環境
まずは【グレゴリー・デイアンドハーフ】を使っている環境からご説明。
前述の通りわたくし電車で通勤しておりまして、行きも帰りもぎゅうぎゅう寿司詰めの超満員電車です。
マジで乗車率100%超えてんだろ、ってくらいのギチギチの満員電車です。

仕事より通勤が疲れる . . .
前提条件はこんな環境下で【グレゴリー・デイアンドハーフ】を使ってました。
グレゴリー・デイアンドハーフの『ここが良かった・メリット』
まずは『良かった点・メリット』について述べていきます。
とにかくタフで頑丈。壊れる気配なし
前述のとおり、平日は毎日過酷な環境の乗車率120%くらいの満員電車で使っております。
満員電車通勤の人なら経験あると思うのですが、乗客の乗り降りのときに人の波に流されてリュック本体だけが引っ張られるケースが往々にしてよくあるんですね。
「おいおいおい!持っていかないでくれ!汗」
って心の中で叫ぶことがよくあります。
で、この【グレゴリー・デイアンドハーフ】を買うまでは某有名なメーカーのメッセンジャーバッグを通勤で使っていたのですが、人並みにもみくちゃにされる中で気がついたら破損していました。
メッセンジャーバッグの形を保つため、形状記憶のためのワイヤー?プラスチック?が表面のナイロンを突き破って外に飛び出していたんですね。

しかも買って割とすぐだったんだよね涙
そのくらい厳しい環境下の満員電車でも【グレゴリー・デイアンドハーフ】は全くへこたれません。
ショルダーとリュックの違いというのも勿論あるでしょうが、リュック本体だけ人並みに引っ張られてさらわれそうになる、という状況はけっこうあります。
にも関わらずダメージ・破損・ほつれなどが一切ないという事実はさすがグレゴリーだね!と言わざるを得ないです。
めちゃくちゃタフで頑丈ですよこのリュック。
十分すぎる内容量で大量の荷物も余裕
通勤・通学で使うには十分な内容量です。
それもそのはず、【デイアンドハーフ】という名前は
1日半の荷物を持ち運べる
に由来するものでして、通勤・通学で持ち運ぶ量の荷物なんてのは余裕すぎるんですね。
「え、じゃあそんな容量いらないんじゃない??」
なんて聞こえてきそうですが、ちょっと待ってください。
大は小を兼ねるんです。
いつなんとき、何がおこるか分からないのが人生の楽しいところでもあり怖いところです。
最近は暑くなってきたので取り出したものも多いですが、冬の間【デイアンドハーフ】に常備していたものは以下になります▼
- 折りたたみ傘
- インナーダウン
- 500mlの水
- 歯ブラシセット
- タオル
- めちゃくちゃ小さくなるエアマット
です。
「キャンプでも行くのか??」
って感じの装備ですが、何らかの理由で帰れなくなる場合を想定した、言わば生存戦略です。
▲の装備に仕事で使う
- mac book
- 各種資料
- メモ帳
- 細々したetc
がデフォで入っていますが、上記全部を【グレゴリー・デイアンドハーフ】にぶっこんだとしてもまだまだ全然余裕があります。
デイアンドハーフの名前はダテじゃありませんね!!
来冬は寝袋とエマージェンシーシートも追加しようと作戦を考えています。

キャンプへの欲求が出てますね . . .
グレゴリー・デイアンドハーフの『ここが微妙・デメリット』
本音を言うと特にないのですが、『敢えて挙げるなら』程度の意見として捉えていただければ幸いです。
外付けの収納が欲しい
なくてもいいけど『あったらより最高だな』と感じるのが【外付け収納】ですかね。
というのも、こちらの記事でも紹介しましたが、【グレゴリー・デイアンドハーフ】の収納は全て本体内部にありまして、さっと取り出してすぐさま使うもの、例えば定期やペットボトルを収納できる外部ポケットがあれば鬼に金棒だなぁなんてたまに思います。
足りない外部ポケットはカスタムで補える
とは言えこれには改善策がありまして、どうしても外部ポケットが欲しい場合は後付けで取り付けできるポーチ袋が別売りで販売されています▼
追い追いこの方法でカスタムしようと思っているので、その際は別記事にてまたレビューしますね。
内容量を下げれば外部ポケット有り
【グレゴリー・デイアンドハーフ】の内容量は『33L』なのですが「そんなにいらないなぁ」という人であれば、内容量を少なくしたラインナップを選択すると外部ポケットが付いています。
その一例は以下になります▼
上から容量が大きい順(詳しい内容量は各ページをご参照ください)ですが、【グレゴリー・デイアンドハーフ】でなくともグレゴリー製品の頑丈さは折り紙つきですので、用途にあわせて外部ポケットがある容量を選択するのも有りですね。
ちなみにですが、容量を少なくすれば比例して価格も抑えられます。
まとめ
こんな感じで【グレゴリー・デイアンドハーフ】を半年間使ってみた感想・レビューを閉めたいと思います。
個人的には買って大正解な製品だったので、購入をご検討中の方には「買って損ないよ!!」と胸を張ってオススメします。
今後も使い倒していきますので、その中で気づいたことがあればまたレビュー記事にします。
この記事が参考になれば幸いです。

ではまた!
【▼進化したグレゴリー・デイアンドハーフの詳細はこちらをご参照ください▼】
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