やっぱキャンプにはブーツが似合うよねー、ってことで私が所有するオススメのメーカー＆型番を一挙ご紹介します。
キャンプにはブーツが似合う！オススメのメーカー＆型番のまとめ！
目次
こんにちは、＠車中泊ライフです。
はい、というわけで▲がいま現在わたしが所有するブーツ群です。
ど定番な品々なので、一度はご覧になったことがある人も多いのではないでしょうか。
『ど定番』なんて卑下したかの言いようですが、バカおっしゃい。
これは紛うことなき最大の賛辞、いわゆる『褒め言葉』でございます。
時代と世代を超えて何年も人々に愛されるブーツこそ本物であり、そんじゃそこらのポッと出が敵うはずもない大御所のメーカーなんですよ！！
. . . おっと老害くさいですね。（３０代半ばです）
というわけで今回は独断と偏見で私が好きな『キャンプ場で映えるブーツ』のご紹介です。
ではいってみましょー。
【REDWING レッドウィング】
まずは『THE アメカジ』って印象の【レッドウィング】からいってみましょう。
レッドウィング アイリッシュセッター 8179
（楽天市場より出典）
レッド・ウィングを代表する一足。 発売当初はハンティング用として開発されたが、その完成度の高さからワーカーたちの支持も受け、様々な用途に対応するブーツとしてアメリカを代表する一足となった。 この商品に使われているブラッククロームレザーは、もっともワークブーツらしいレザーの一つ。 顔料と樹脂でコーティングされた銀面(革の皮膚面)はオイルや薬品に高い耐久性を持つ。
「レッドウイングといえばコレでしょ！！」
という人も多いんじゃないでしょうか。
定番は飽きないんですよ
レッドウィングを代表するブーツと言えばこの『アイリッシュセッター』、多分に漏れず私も大好きでして、今所有する▲は３代目のアイリッシュセッターでございます。
過去には８７５のいわゆる『赤茶セッター』も持っていたのですが、なんか自分には似合わなくて人に譲ってしまいました。
ぼくの中のセッターと言えば▲の黒いアイリッシュセッター『８１７９』なんですが、何年経っても飽きのこないデザインと様々なボトムスにマッチしてくれる汎用性の高さがお気に入りです。
ちなみに今の８１７９は今年でちょうど１２年目。
ソールがすり減ったら取り替えたり、定期的なメンテナンスを施してあげるとこんなに長い間履けるんですよねー。
買うときはちょっと高いですが、長期的に見ればかなりコスパいいと思いますよ。
レッドウィング アイリッシュセッター ８１６７
（楽天市場より出典）
『RED WING (レッドウィング) IrishSetter (アイリッシュセッター) 8167 ベージュスエード』定番IrishSetter(アイリッシュセッター)のプレーントゥ。
履き込むほどに味の出る、自分好みの1足が作れる魅力的なブーツです。
続きましては【レッドウィング アイリッシュセッター 8167 】です。
このブーツも某アイドルグループの方がドラマで履いて一世を風靡したので見たことがある方も多いんじゃないでしょうか。（そのドラマは赤茶でしたが）
先に紹介した８１７９と同じく『アイリッシュセッター』のシリーズですが、こちらの8167はトゥ（つま先）の形状が違いまして、こちらは所謂『プレーントゥ』と呼ばれる形になります。
トゥの形状は違えど履き心地に関して差があるわけではないので、ここら辺はお好みで選択してもいいんじゃないでしょうか。
どちらを選ぶにせよレザーブーツなので、買ったばかりの当初は歩きづらいとは思いますが、自分の足に馴染んでくるとスニーカーライクに気軽に履けるのがレッドウィングの魅力であると私は思っています。
ベージュカラーのスウェード素材は他の色に比べライトな印象を与えるので、ちょっと綺麗目なカジュアルとの相性もいいですよ。
汚れやすいのが玉に瑕ですが
ちなみにこちらの８１６７は今年で１０年目です。
レッドウィング ペコス ８８６６
（楽天市場より出典）
世界的に人気の高くなっているペコスブーツ！日本でもジーンズをブーツインしている芸能人とかよくお見受けするようになりました。カウボーイが、群から逃げ出そうとした馬や牛を、ロープを巧みに操って群に引き戻すローパーという大切な役目のために開発されたペコスブーツ。 つま先はゆったりとしてヒールは低い、激しく暴れる動物に引きずり回されることなく、大地に足を踏ん張るためです。
続きましては【ペコス 8866】のご紹介。
ボトムをインできる丈が長めのブーツを探しているとき、エンジニアブーツだと見た目がゴツすぎてハードな印象になりがちでどうしようかなぁ悩んでいるときに見つけたのがこのペコス。
まずソールがアイリッシュセッターと同じ白い『クレープソール』でライトな見た目、かつエンジニアブーツと違ってベルトがないので、その点でも軽い印象になりカジュアルに履けますね。
高さのあるブーツなので雨の日はもちろんですが、雪かき作業や庭での土いじりでの活躍が目覚しいです。
家でDIY作業してるときなんかも靴の中にオガクズが入らないので重宝していましたね。
それもそのはず、▲の引用にもありますが本来ペコスブーツというものは、カウボーイのために開発されたブーツなので、そういった土埃舞う環境下での作業にうってつけのブーツなんですね。
シューレースなしでスポっと脱着もしやすいですし、見た目もコッペパンのようでポップに可愛いブーツです。
ちなみに妻とお揃いで履いてます
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コッペパンズ
このペコスは今年で９年目です。
【DANNER ダナー】
続いては、アメカジファッション界の足元を彩るレッドウィングのワークブーツと双璧を成すと言っても過言ではない【DANNER ダナー】をご紹介。
ダナー ダナーライト
（楽天市場より出典）
・1980年に世界で初めてブーツにゴアテックスを搭載、ダナーDNAのひとつとして君臨し続けるダナーライト。
今もなおポートランドの工場でハンドメイドにこだわり特徴的であるステッチダウン製法により組み立てられている。
・ゴアテックスブーティーによる防水・透湿性能により靴内部を快適に保つ。
・ダナー式ステッチダウン製法を採用。初期段階からの足馴染みの良さと返りの良さが特徴。
・完成されたデザインで、快適性を持つと同時にブーツならではの堅牢性をも併せ持つ。
・ビブラムクレッターリフトが耐摩耗と高いグリップ性を確保、ミッドソールは衝撃吸収性を高めている。
・ソール交換可能。
アメカジ界ではワークブーツと並んで人気の『マウンテンブーツ』ですが、中でも一押しはやはり定番の【DANNER ダナー】でございます。
ダナーのマウンテンライトなんかはトレッキング色が強いですが、よりカジュアルに履きこなしたいなら私が所有する『ダナーライト』がオススメ。
軽登山やハイキングも余裕なスペックなのに、その歩きやすさや履き心地からタウンユースとしても優秀なブーツで超お気に入りです。
実は▲のダナーライトは２代目でして、最初はオールブラックを買ったのですがあまりカジュアリティではなかったので、このアースカラーに買い直すほど惚れ込んでいます。
普通レザーブーツといえば買ったばかりの頃は足に馴染むまで歩きづらかったり痛くなったりしますが、このダナーブーツは驚くことに、買ってすぐでも足が痛くなることはありませんでした。（さすがに個人差はあると思いますが）
この一足のおかげでダナー社に対する信頼を得ることができたのは言うまでもありませんね。
耐久性はもちろんお墨付き、このダナーライトは６年目です。
今一番履いてるかも
まとめ
こんな感じで『キャンプに似合うオススメのブーツ』のご紹介を終わります。
先にも申し上げましたが、今回ご紹介したブーツ類って定価がそこそこするので最初はちょっと悩みますが、適切な周期でメンテナンスを施してあげると驚くほど長持ちします。
ソールが磨り減れば各メーカーがソール交換に対応してくれますし、専用のシューケア商品も豊富なので、レザー製品に詳しくない人でもメンテナンスが簡単です。（私も詳しくないです）
長い目で見ればほんとコスパ良いですよ。
ちなみに、コチラののキャンプ動画ではわたしのダナーライトと妻のペコスが登場しまくるので、よかったらご覧ください（チャンネル登録していただけると嬉しいです！！）▼
長く付き合うことでしか味わえない愛着やアジがあるので、一つの製品を長く使いたい方にはほんとオススメします。
ちなみに私はダナーライト以降ブーツを買っていません笑
こういったスタンダードなモデルは飽きがこないので、その点でもオススメできますね。
ちなみにですが、過去に運営していたDIYのブログにて各ブーツのメンテナンス方法の記事を書いていますので、そちらもあわせて参考にしてみてください▼
（我流のメンテナンス方法なので自己責任でお願いします！）
ではまた！！
PS.
ブーツは焚火台との相性も良いですよ☆
キャンプ用品を高く売りたい
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