大雨の避難時に必要なレインコート・雨具を調べたので、備忘録として比較的お値段が安いものをピックアップしてまとめました。
雨の避難時用に格安なレインウェア・コート・雨具を防災グッズに取り入れよう
目次
こんにちは、@オジサンTVです。
昨年に引き続き、今年も大雨による災害が各地で猛威をふるっております。
昨年は東京でも多摩川が氾濫して床下浸水などの水害が発生し、我が家の近くにも川が流れているので決して人ごとではありません。
日頃から災害への備えとして生活圏内のハザードマップを確認したり、家族バラバラなときに被災した場合の集合場所などを夫婦で話し合っています。
備えておくに越したことはないよ!
そんなこんなで今年も改めて確認・準備を進めているわけですが、ニュースで流れる災害状況などを眺めているときにふと気付きました。
レインコートなどの雨具を持っていないことに。
お恥ずかしいことに、心のどこかで『被災したら車で避難すれば大丈夫でしょ』と思考停止していた部分があり、よくよく考えれば車がまともに使える保証なんてどこにもないんですよね。
川の氾濫による洪水で車が浸かってしまったらそもそもアウトだし、歩けるレベルではない水位ならどこかで救助を待たなければいけないかもしれない。
そんな状況で雨に打たれ続けていたらそれこそ命を危険に晒してしまうことに繋がります。
いま気付いてよかった . . .
という訳で我が家も家族分のレインコート・雨具を準備し防災グッズに加えようと調べたので、比較的お値段が安く、しかも機能性に優れてそうなレインコート類をまとめてご紹介します。
よかったら参考にしてみてください。
MaxWant レインウェア
(画像:楽天市場より出典)
- 素材構成: ポリエステル 塩化ビニル
- 【耐水・防水性能】耐水圧8,000~10,000㎜なので、傘・少雨(約300㎜)~大雨(1,500㎜)でも対応可能。また、前面のファスナー部分は、ファスナーとボタンで閉じる二重構造。袖先部分はゴムギャザー加工で二重になっており、雨風の侵入を防ぎながら、袖が捲くり上がるのを防ぎます。上着両サイドのポケットは蓋付きで雨の侵入を防ぎます。
- 【透湿性能】表面生地(PVC素材)は、水滴よりも小さいな穴が無数に空いており、外からの雨は弾き、ウエア内の蒸れはその穴から逃します。また、裏地全体にメッシュ素材を使用しているため、コーティングされたウェアの生地が、肌に直接触れるのを防いでくれるので、快適なさらっとした着心地を保てます。また、ズボンの前部分2箇所に通気口があり、ウェア内の蒸れや熱気を外に放出します。
- 【バイザー付き】大きめの長い透明なバイザーを採用し、顔が濡れにくく、女性には綺麗なお化粧崩れも心配ありません。バイザーは硬い素材で加工され、顔を覆ってなくて視界が良好で、悪天候時でもしっかり視界を確保します。
- 【反射シート付き】夜間の安全を考慮し、反射帯を前面から背面にかけて体を覆うように採用することで、車などからの視認性も高まり、安心安全にご利用いただけます。
- 【用途】様々なレインシーンに対応!汚れの付きにくい撥水加工が施されているため、通勤・通学・自転車・バイクなどの日常使いはもちろん、キャンプや釣り、ハイキングなどのアウトドアまで幅広くご使用いただけます。梅雨シーズンの豪雨・台風対策などでも活躍間違いなしです!
(amazonより引用・出典)
2020年7月時点でamazonのレビュー数が『517』と圧倒的にぶっちぎりな数のレインウェアです。
値段も上下セットで3千円代なので、家族分用意しても比較的コストは安く済みますね。
個人的にこのレインウェアの『ここが良い』と思ったポイントは以下▼
サイズが豊富
なんとM〜3Lまで展開しているので、私のような身長が高いメンズでも着用できます。
取り外し可能なバイザーが付いている
取り外し可能なバイザーが二重構造で付いており、顔が濡れることを軽減してくれます。
昨今の恐怖の1つでもある『飛沫感染』の対策にも役立つかもしれません。
(バイザーの画像に付いてはamazonの商品ページでご確認ください)
QIAN レインコート
(画像:楽天市場より出典)
- 素材構成: ナイロンオックスフォード/PVC防水コーティング
- 【2020年最新版】レインコート前丈:120cm 後丈:105cm 袖丈:84cm 重量:0.85kg カラー:ブルー色。
- 【適応身長】サイズ:フリーサイズ、適応身長:158〜185cm(男女兼用)、 シーズン:一年中通用。
- 【防水&耐摩が抜群】ナイロンオックスフォード素材は防水性、耐摩耗性に優れた素材です。表面には撥水加工、縫い目には防水加工を施しています。*レインコートにの表面には防水コーティングを持っています。我が社の工場で大量生産をしてから 、日本のFBA倉庫へ直接に出荷して、風通しがなくて少し新品の匂いを含んで、風通しの良い場所に置いて1-2日間に臭いが解消してしまう 。人間の体に悪い影响がございません。
- 【反射シート付き】ツバの縁とウェアの裾、背中部分に夜間事故防止効果のある反射テープで安全を確保!夜間使用時でも車やバイクに強烈にアピール!ツバ側のひもが付きデザイン、自由調整できるので、大風でも安心!
(amazonより引用・出典)
こちらも2020年7月時点でamazonのレビュー数が『436』のレインウェアです。
amazonでは2千円代で買える低価格帯のレインコートですが、安い割に高スペックっぽいところがオススメ。
個人的にこのレインコートの『ここが良い』と思ったポイントは以下▼
適応身長が『158〜185cm(男女兼用)』と幅広い
ワンサイズ展開ですが適応身長が幅広いので、男女で使い分ける必要がなく選ぶことのコストを削減できます。
バイザーが付いている
このレインコートもバイザーが付いているので、最悪傘がなくても大丈夫そうです。
(バイザーの画像に付いてはamazonの商品ページでご確認ください)
まとめ
こんな感じで『格安なレインウェア・コート』のオススメをまとめてみました。
もちろん今回ご紹介した雨具以外にも高スペックな製品はたくさんありましたが、やはりいつ使うか分からない防災グッズとしての雨具に大金を叩くのはちょっと違うかなぁと思い、今回は低価格帯だけをまとめました。
安いと家族分を揃えるのにも躊躇しなくて済みますからね笑
私自身も何か購入したら別の記事にレビューをまとめたいと思います。
参考になれば幸いです。
ではまた!
【防災グッズの記事はコチラ▼】
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