個人的にキャンプ最大のイベントと言えば『焚き火』なのですが、もっと焚き火を楽しむ方法が知りたく色々なサイトやブログを見てたら『コツ』とか『基本』とか、なんかちょっと小難しい感じがしてハードル高い印象を受けました。
焚き火のコツ?ガスバーナー使えば簡単に火起こしできるよ!
こんにちは、@車中泊ライフです。
回りくどいのが苦手なタチなので「最初にこうして」とか「着火剤を下に敷いて」とか正直『うーん』って感じなんですよ。
なんか「燃やす順番」とか「使う道具」とか多くて
めんどくさい
ってのが正直なところ。
『キャンプ場の規則に従い【焚き火台】を使う』というルールさえ遵守すれば、焚き火ってのは要は火が点けば方法なんて何でもいいんじゃないかなぁと。
連泊するなら『火が点くまでの過程』マッタリと楽しむのもアリだとは思うのですが、いかんせん1日宿泊だとそんな悠長なこと言ってられません。
ちゃちゃっと着火してさっさと焚き火を楽しみたい!!!
そんなときはさ、もう【ガスバーナー】使っちゃえばいいよ。
キャンプ場で薪を買ってガスバーナーでOK
山に入って枝とか松ぼっくりとか拾って使うのもいいんですけど、キャンプ場ってだいたい薪売ってるじゃないですか。
んでそれを【ガスバーナー】で炙ればすぐ着火します。
『ちょっと着火しづらい』状態の薪の場合もありますが、それでもしばらくバーナーで炙ってれば普通に燃えますからね。
タイミングを図りながら薪をくべて火を消さないように注意すれば、着火しづらい薪だとしてもごうごうに燃え続けてくれます。
薪の組み方もぶっちゃけ適当ですが余裕でごうごうに燃えます。
すこぶる暖かい。
コールマン トーチ
先代が壊れてしまったので【ガスバーナー】を新調しました。
『コールマン トーチ』です。
これホント便利で、薪はもちろんのこと、スタンダードな木炭なら着火も早いです。(さすがに備長炭はアレですが)
パッケージ裏です▲
スペックなんかはこちらを見ていただければ分かりますね。
もうちょっと分かりやすく拡大して見ましょう▼
ガスカートリッジはコールマン純正を推奨です。
焚き火をするなら【焚き火台】を必ず使いましょう
基本的にはキャンプ場での地面直火は禁止ですので、焚き火を楽しみたいなら【焚き火台】を使いましょう。
色んなアウトドアメーカーから焚き火台が出ていますが、個人的に圧倒的にルックスがカッコイイのがスノーピークの焚き火台です▼
折りたためて持ち運びも容易いですし、何より頑丈。
10年近く愛用しておりますが全然へこたれませんね。
お値段もそこそこのスターターセットを購入しましたが、これだけ長い間活躍してくれてるので余裕で元が取れました。
超オススメです▼
ちなみに▲の写真の椅子は【ヘリノックス】です▼
まとめ
わたしみたいなせっかちな人に【ガスバーナーで焚き火】をオススメします。
さっさと着火してビール楽しんじゃいましょう。
楽しいキャンプの時間があっという間にすぎちゃいますよ!!!
さっさとビール飲もうぜ!!
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