車中泊における底冷えについて、一時情報として発信されているメディアが少ないのでシェアします。
冬の車中泊は底冷えに気をつけたほうがいいよって話
先日山の中腹にある駐車場で車中泊したのですが、その場所、夜の気温がめっちゃ低かったんです。(確か氷点下近かった)
このとき車内の床と壁がキンキンに冷たくなってしまって、氷点下対応の寝袋でさえその面に接すると冷たさが寝袋の中に浸透してしまい、寒くてロクに眠れずに朝を迎えました。(翌日体調がめっちゃ悪かったです)
おそらく、寝袋の本来暖かい空気を蓄えるはずの部分が床と壁に密着・圧迫することで物理的に羽毛が潰れてしまい、そこを冷気が通過して中に浸透してきたのですはないかと思われます。
このとき、妻が翌日に登山を控えていたので電気カーペットは妻側に敷き、私はウレタンマットの上に直で寝ていました。
妻は朝まで爆睡できたそうです笑
今まで冬の山中キャンプ場などでの車中泊でもこんな体験したことなかったのですが、原因としては私の車中泊史上最高に寒い場所だったのか、もしくは加齢による体力の低下・体調の変化なのかもしれません。(後者だったらちょっと悲しい笑)
どちらにせよ、冬の車中泊はもっと気を引き締めて臨まなければいけないな、といい経験ができました。
ということで今回は、冬の車中泊は床&壁と寝袋の間に何かしらのワンクッション・緩衝剤を噛ませたほうがいいよ、ってお話でした。
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